4人家族の初お泊まり登山 in 富士山 (2015.夏)

行きたかった富士山に、家族を説得して 4人そろって 初登頂!
企画から 帰宅まで の 珍道中を ご覧下さい

20 ☆ 富士山 ついに下山しました‼

2016.7.26 晴れ

ランチを食べた4人家族は、富士山7合目から 下山開始です。


朝は、あんなにへばっていたのに この青い空を楽しんで 滑って?歩くのは とても 心地よい(*^_^*)。


お腹も ほどほど。

満足した子どもたちは、さっさか 歩き始めました。


最後に まだこんなパワーが あったとは!

若いって 素晴らしい!


と、思っていたのも束の間。


登山の疲れが出始め、若い娘たちもへばってきました。

足場もかなり 悪いです。

ガレキの上を歩いているような場所や砂地のような場所まであり、足裏にこたえます(≧∇≦)


それでも、なかなかのペースです。

あっという間に 砂払い5合目に到着!

下山専門のとこです。


ここで、500円のペットボトルのミネラルウォーターを1本だけ購入。

サッパリしたものが 飲みたかったみたいです。娘2人で1本(*^_^*)。


さあ、あと少しで5合目だぁ!

19 ☆ 富士山7合目で ランチタイム だよ!


2016.7.26 正午に 4人家族は 富士山7合目の大陽館にいました。


昨日のチェックイン時に頂いた ピンクのカードを見せて トイレをタダで使用できました(*^_^*)


さらに、朝 置いて行った荷物を取りに 山小屋の中へ 私一人入らせていただきました。

山小屋の中は、静かで 明るい陽射しが差し込み 布団と 寝袋が 綺麗に敷かれてありました。


私達の荷物は 45リットルの半透明なゴミ袋に、名前と住所を大きくかいたものです。

他の棚には、荷物も見あたらず 。荷物を預けたのは 我が家くらいかな。


この荷物 それなりの重さだから タダで預けられるのは かなりのメリットですよ(*^_^*)。


私なんて、昼にトイレも2回 利用してしまいました。宿泊代は高めだけど

美味しい夕飯と トイレ入り放題に、荷物預かりを 考えると 悪くない と思います‼

これを見せると トイレ無料に!



朝から ほとんど食べていない次女は、かなりの腹ペコです。


娘二人は、カップヌードルを注文!

ひとつ 750円 ❌2=1500円なり ‼

この頃には 暑くなり 半袖になりました。青い空のしたで 食べる幸せ(*^_^*)


高いけど、山で食べる カップヌードルは かなり 美味しいらしいです。

やはり、日清カップヌードルなんですよね。


主人は、何か食べてたけど 半年たった今 誰も思い出せない(≧∇≦)。

ごはん類かと思われるけど、写真がないだけで思い出せないって、ヤバい感じ。


私は、娘の食べなかった朝弁当を いただきました。やはり、母は 贅沢出来ない性分ですな。

デザートのトッポ 美味しそうに食べる長女




それにしても、登りに4時間半かけたのに、下り1時間とは。

山は 謎がいっぱい‼


こうして お腹も満たされた 4人家族は、速いペースで下りたい気持ちが 大きくなり 30分でランチを切り上げ 軽くなったリュックを背負い 軽快に 6合目に向かいます!

18 ☆ 富士山 須走コース下山開始‼

ブログを読んでいただいてる皆様 ありがとうございます‼


事情がありまして、しばらく更新できませんでしたが 再開いたしました。

登頂でブログやめようかと思いましたが 家族旅行編まで よろしくお願いします(*^_^*)



2015.7.26 午前10時45分。


富士山頂から 4人家族の下山開始です。

混み合わないように 登りとは違うルートが 下山コースになっています。


私達の選んだ 須走コースは 砂走りが出来るコースです。

このコースは、本で調べ 長女の希望です。

一度は 下山したほうが いいコースですよ(*^_^*)

おもしろいコースです。


まずは、覆面をしました。

マスクを持参したけど、誰も使用せず。主人は 手ぬぐいで顔を覆っていました。

何故って、砂走りだから。

かなり、砂ボコリが上がります。

目は、メガネのお陰で大丈夫でしたがサングラスか、ゴーグルがあっても良いかもしれません。

最初は こんな感じでした。


登りと違い 速いペースです。



あっと言う間に 8合目が 見えてきました。

かなりの砂ぼこりが 舞っています。


すごい速いペースです。


我が家は、砂走りの為に 1人2本のストックを 用意しました。


娘たちは、スキーを滑っているので ストックを巧みにつかい、上手に走りながら⁇ 下山します。


この時ほど、スキーしていて良かった(*^_^*)と思ったことは ありません!


成人男性でも、脚どりの悪い人もいて、ストックを脚がわりにした娘たちは、ドンドンと 他の人を追い抜いて走り抜けて行きました。

こちらが、吉田口との分岐点です。


晴天だから、よく見えたけど ガスっていたら、見落としやすいかもしれません。

間違えたら、かなり悲惨なので、皆さん!要注意です。



なんと、山頂から1時間で昨日の大陽館に到着しました。

登りに4時間半かけたのに、下りはたったの1時間なんです!


朝はやく食べたから 11時45分、ランチにしよう。昨日お世話になった大陽館で!